すのこベッド番外。アイディア折りたたみベッド - すのこベッド愛好会

すのこベッド番外。アイディア折りたたみベッド


ま、この製品は、高さがあるので、当愛好会が言うところの「すのこベッド」の範疇からははずれます。

しかし、かといって「すのこ付きベッド」とも呼べない独自の構造の木製すのこベッドです。

木製構造にスプリングを仕込み、コンパクトに折り畳めるのに、ベッド状態にしたときには高さをかせぐこの構造。

このような折り畳み構造をもつベッドは、この中居木工の製品がオリジナルだと思います。


すのこベッド シングル ヘッド無しタイプ

すのこベッド シングル ヘッド無しタイプ
価格:24,300円(税込、送料込)



高さがあるベッドなのに折りたためる。

一般的な、すのこベッドと比べて値段は高いですが、高さがなきゃベッドじゃねえ、とお考えのあなたには最適です。

この画期的な折り畳み構造を生み出した中居木工には心から拍手を送りますが、先駆者の宿命として類似商品からの追撃を受けています。

それがこれ。商品名「桐らくね」です。



ぱっと見は、中居木工のオリジナルにそっくりですが、後発だけあって、中居木工製品の欠点を克服しています。

まず、本体はすべて桐でできているため、圧倒的に軽い。

また、ヘッドとフットが板として床に接地する構造になっているため、畳やカーペットなどに跡が残りづらくなっています。

さらに、折り畳み構造にありがちな手や指を挟む事故を避けるため、折りたたんでも隙間があくような安全設計になっていますし、ストッパーなどの別部品も不要な構造になっています。

機能的には、後発の利点を生かして中居木工を上回る機能を実現していますが、材料に桐材を使っていることもあって、価格的にも高い製品になっています。


しかし、本家の中居木工も負けていません。さらなる進化が続いています。

それがこれ。今度は電気仕掛けで角度が変化します。



おそるべし中居木工。さらなる進化を期待したいところです。

ちなみに、この中居木工では、当愛好会がいうところの「すのこベッド」を「すのこマット」と呼んでいます。



このすのこマットにも、スプリングが仕込まれているところはさすが中居木工製です。
ベッドの高さも5.5cmあり、当愛好会が愛する「すのこベッド」の中では最厚クラスです。

材料は、すのこ部分はヒノキ。強度が必要な枠の部分は、ラバーウッドが使われています。

ラバーウッドってゆーのは、その名の通りゴムの木です。ゴムを絞ったあとの木を有効利用しています。

高級な木ではありませんが、天然木ですし、仕上げがしっかりしてあれば問題ありません。